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2026年度 入社式 社長挨拶(要旨)

2026.04.01

  • ニュースリリース

 新入社員の皆さん、セントラル硝子へのご入社、誠におめでとうございます。セントラル硝子グループを代表して、心より歓迎申し上げます。本日、皆さんは社会人としての第一歩を踏み出しました。これから始まる社会人生活を実り多いものとし、将来のセントラル硝子を担う人材へと成長されることを大いに期待しています。

 社会人として歩み始めるにあたり、是非心に留めていただきたいのは、信頼される行動、フェアな考え方、そして相手を思いやる姿勢であり、コンプライアンスを順守することです。利己的な行動やルールを軽視する姿勢は、社会的責任として厳しい結果を招きかねません。当社には、グループ全員が共通の価値観のもとで行動するための指針として「私たちの価値観と責務」があります。主体性、挑戦、個の尊重、誠実、安全、品質、環境の7項目から成り、全てが「私たちは、」という言葉で始まります。これは当社社員としての基本姿勢を示すものであり、日々の行動の軸として常に意識してほしいと思います。

 当社は、「社員こそが最大の資本である」と考えています。その考えを明確に示したものが、人材育成方針です。企業理念の“ものづくりで築く より良い未来”と行動規範としての「私たちの価値観と責務」に共感し、経営戦略の遂行と持続的成長を支えるプロフェッショナル人材の育成、そして一人ひとりの個人の自律的キャリア形成の支援を目的としています。皆さんが、それぞれの職場で専門性を高め、その道のプロとして成長し、活躍されることを期待しています。

 また、社員の健康を経営の重要課題と位置づけ、健康経営を積極的に推進しています。心身の健康は、長いキャリアを支える大切な基盤です。自らの心と体に気を配りながら、安心して日々の業務に取り組んでください。

 当社は1936年に創業し、今年で90年目を迎えます。現在は、「人々の暮らしを素材で支える研究開発型企業」として、主に7つの事業を展開しています。化成品4事業、すなわち電子材料、エネルギー材料、医療化学品、素材化学品は、研究開発から生まれたスペシャリティ製品を中心とし、またガラス、肥料、ガラス繊維事業では、社会基盤を支えるエッセンシャル製品を提供しています。これらの事業は創業時から大きく変革を重ねてきましたが、創業の志やものづくりを通じて社会に貢献するという精神は今も受け継がれています。当社の企業理念は製造部門だけではなく、すべての部門が同じ方向を向いて取り組むことで実現されるものです。皆さんには、この理念を深く理解し、日々の業務に結びつけて実践してほしいと思います。

 当社は長期ビジョン「VISION 2030」において、「サステナブルな社会に寄与する『スペシャリティ・マテリアルズ・カンパニー』」を目指すことを掲げています。VISION 2030の達成のため、2025年度から中期経営計画を実行中であり、計画に沿って各分野で多くの新規案件やプロジェクトが進行しています。皆さんも、今日からその目標達成に向かうチームの一員として共に歩んでください。2027年度には本社オフィスの移転を予定するなど、働く環境の整備も進め、社員が能力を最大限発揮できる職場づくりを通じ、皆さんの挑戦を支えていきます。

 最後に、皆さんが笑顔で、心身ともに充実した社会人生活を送り、能力を存分に発揮し活躍されることを心から願っています。世の中がわくわくする未来をぜひ一緒に築いていきましょう。

 

代表取締役 社長執行役員
前田 一彦

本件に関するお問い合わせ先

セントラル硝子株式会社
コーポレート・コミュニケーション部 IR・SR・広報グループ
TEL:03-3259-7062