被覆肥料

セラコート®R

セラコート®Rは、植物油系ポリウレタン樹脂で尿素をコーティングした被覆肥料です。この肥料は、作物の生育に応じてゆっくりと溶けだすので省力肥料として活用されています。
被覆材には、天然素材を主原料にした植物油系ポリウレタン樹脂を使用しており、溶出終了後、徐々に光や微生物により分解・崩壊していきます。
肥料成分の溶出は温度の影響を受けますが、pHの影響は殆ど受けませんので色々なタイプの土壌で使用できます。
機械施肥(側条施肥田植機、背負い式動力散布機、ブロードキャスター)にも利用することができます。

被覆肥料の種類

銘柄 保証成分 溶出型 溶出抑制日数 溶出日数
セラコート®R15 TN:43% リニア型 - 約15日
セラコート®R20 TN:42% 約20日
セラコート®R25 約25日
セラコート®RL40 TN:43% 約40日
セラコート®RL60 約60日
セラコート®R30 TN:41% シグモイド型 約15日 約30日
セラコート®R50 約25日 約50日
セラコート®R70 約35日 約70日
セラコート®R90 約45日 約90日
セラコート®R110 約55日 約110日
セラコート®R130 約65日 約130日

※溶出抑制日数、溶出日数は25℃定温水中で、それぞれ窒素が10%及び80%溶出する日数

セラコート®R複合

セラコート®R複合肥料は、セラコート®Rを含んでいるので、作物が必要とする時期に必要な量の窒素を土壌に供給することが可能です。よって、セラコート®R複合肥料は、全量基肥施肥など追肥の労力、時間を省くことができ、生産コストを下げることが期待できる肥料です。また、施肥効率がよいので、施肥量を軽減でき、肥料成分の河川湖沼への流亡も軽減されます。

表 セラコート®R複合肥料の銘柄例

対象地域 銘柄例 成分 窒素の緩効割合(%)
寒地用 セラコート®R入り複合253(BC) 20-15-13 50
セラコート®R入り複合555(AC) 15-25-15 40
セラコート®R入り複合200(BD) 20-10-10 50
セラコート®R入り複合500(ACD) 25-10-10 60
中間地用 セラコート®R入り複合555(CD) 15-15-15 60
セラコート®R入り複合845(DE) 18-14-15 55
セラコート®R入り複合500(DE) 25-10-10 60
暖地用 セラコート®R入り複合555(CE) 15-15-15 60
セラコート®R入り複合024(CE) 20-12-14 60
セラコート®R入り複合244(E) 20-14-14 50

この製品の使用例

化成肥料等と配合することにより、地域にあった基肥1回施肥が出来る省力肥料を作ることも出来ます。省力型の肥料としては、水稲、大豆、麦用の基肥1回施肥用肥料があります。

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