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データベースにない新領域の材料を扱う部署。研究員それぞれが研究や勉強の結果を持ち寄り、密な話し合いを重ねて、製品化を目指す。

INTERVIEW 06

Y.O. 2018年入社
New-STEP研究所(川越)

入社理由は?
一人ひとりの研究に対する熱意を大切にしてくれる会社と感じた。 学生時代の専攻と関わりの強い、フッ素を扱うメーカーを意識していました。セントラル硝子は教育や海外経験など、特に若手社員がいろいろと経験しているのをパンフレットや説明会で知りました。「私もこんな風に働きたい」と、具体的にイメージできました。また、面接ではとても細かく研究について質問され、一人ひとりの研究に対する熱意をとても大切にしてくれる会社と感じました。
現在の仕事内容は?
若手も戦力として数えられていると感じる。 入社後、化学研究所New-STEP新材料開発グループで、主に半導体関連材料の研究開発を行っています。他にも、化学研究所(川越・宇部)と硝子研究所の三研究所の共同プロジェクトである計算科学・マテリアルズインフォマティクスのチームにも所属しています。
新たな領域の材料研究をしている部署であり、データベースのない材料を扱うことがほとんどです。そのため、教えてもらえるばかりではなく、それぞれの研究や勉強の結果を手繰り寄せ、密な話し合いを重ね一体となって製品化を目指していきます。2018年入社であっても、ちゃんと戦力として数えられていると感じると、「絶対になんとかしたい、形にしたい」という思いが強くなります。
会社の雰囲気は?
異なる事業所の人にも気軽に相談できる雰囲気。 さまざまな専門領域の人が集まっているので、何か困ったことがあっても「あの人に相談してみよう」と思える人がたくさんいます。また、異なる事業所の人にも気軽に相談できる、開けた雰囲気もあります。問題の解決スピードは、学生時代と比べると圧倒的に早いですね。
将来の夢・目標は?
自らニーズをつかみに行くような仕事ができるようになりたい。 誰かの手に届いて役に立つものをつくりたいという思いで、メーカーの研究職を選びました。まずは、オーダーに対してフィットする製品をつくり上げていくことが目標です。仕事をしていく上で、多角的な視点を養って、自らニーズをつかみに行くような仕事ができるようになりたいです。
休日の過ごし方は?
ジム、ヨガでリフレッシュ。あとは家庭菜園のお世話をしたり。 リフレッシュのためジムやヨガなどに行ったり、趣味の家庭菜園のお世話をしています。野菜が沢山採れます!
応募する方へのメッセージは?
一人ひとりを見て、活躍できる場を与えてくれる会社だと思います。 面接では、自分の経験や得意なこと、会社に入ったらやりたいこと、興味のあることを伝えたらいいと思います。セントラル硝子は、一人ひとりをしっかり見て、それぞれに活躍できる場を与えてくれる会社だと思いますよ。

Schedule
1日のスケジュール

8:30
出社。 メールチェックと一日のスケジュールを確認、実験開始。
13:00
グループミーティング。定期的に進捗について報告。
15:00
サンプルの分析・解析作業。
16:30
実験を終了し、データまとめや次の実験計画など。
17:30
退社。明日の実験の準備をして、その日は終了です。