セントラル硝子には、ひとつのルーツから
枝葉を広げた事業があります。
最終的にできた製品は、
あなたの身近の様々なところで
暮らしを支えています。
このページでは、最終製品から
セントラル硝子の事業をご紹介します。
スマートフォンや家電、PCなど、社会のあらゆるものに使われ、ICT化に必要不可欠である半導体。その半導体製造においては、目に見えないほど微細で緻密な設計を行うため、高い品質の材料が利用されています。
セントラル硝子では、半導体製造工程において欠かせない、パターン倒壊防止剤（PK剤:当社独自製品）を製造し、最先端の半導体の製造を支えています。
電気自動車の普及に欠かせないリチウムイオン電池に使われる電解液を製造しています。グローバルに製造拠点を広げ、世界中の大手電池メーカーへの供給を進めています。
当社独自技術を用いた製法にて製造しており、環境に配慮したものづくりを進めています。
セントラル硝子では、人々の生活や健康を支える医薬品の生産に使用される医薬品原薬や中間体を製造しています。
全身吸入麻酔原薬セボフルランのリーディングサプライヤーであり、世界各国へ安定供給しています。
創業以来、人々の暮らしや他の産業を支える基礎化学品を製造・販売しています。
例えばゴム製品の架橋剤や、工業用弗酸、触媒など、長い歴史の中で培った技術や製造ノウハウを生かし、化学メーカーとしての供給責任を果たしています。30年以上安定的に供給している製品もあります。
被覆肥料（セラコート）を中心に化学肥料を製造、販売しています。
プラスチック削減タイプの被覆肥料を上市するとともに、さらに持続可能な農業のために開発したプラスチックを使用しない環境適応被覆肥料の早期上市を目指して、量産化の検討を進めていきます。
セントラル硝子では、ガラス原料を溶融し糸状に長く巻き取った「グラスファイバー」とガラスを綿状にした「グラスウール」を製造しています。
グラスファイバーは、プラスチック製品など樹脂の強度を高める機能があり、住宅設備、タイミングベルトやスマートフォンなどに利用されています。
グラスウールは、高い吸音性が特長で、自動車のエンジンルームなどに搭載され騒音対策として役立っています。自動車向けグラスウール製吸音材のシェアは国内No.1を誇っています。
