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不安を払拭する
ウェルカムな
雰囲気で
私を受け入れて
くれた

中国出身の私は、アニメやアイドルなどの文化に憧れて、日本へ。就活では、日本の優れたものづくりに共感して、製造業を志望しました。当時は、自分の日本語に自信がなく「日本企業に入って、うまく働けるだろうか」という不安もありました。でも、その不安は、セントラル硝子の採用面接を受けるうちに、消えていきました。社員の温かい人柄や職場の雰囲気に触れて、「この会社なら外国人の私でも安心して働けそうだ」と感じたからです。さらにグローバルに事業展開している企業であるため、「自分のバックグラウンドを活かして、日本と海外の架け橋になって活躍できるのではないか」という希望が膨らみました。
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日本に
いながらにして
世界の人たちと
コミュニケーション
できる

現在は、海外赴任者や現地社員がスムーズに働けるように様々な支援を行う、海外労務の業務に携わっています。日本にいながら世界各国の社員とやりとりができるのは、グローバルな仕事を志望する自分にとっては非常にやりがいを感じています。今までの業務で印象に残っていることは、配属から約3か月後に任された米国就労ビザの取得支援です。赴任者の渡航を保証する英文サポートレター作成のほか、「中国人の私が日本人の社員に米国ビザ取得に必要な手続きについて説明する」という貴重な経験ができました。ビザの発行が一時保留されるという事態にも遭遇しましたが、米国の移民専門弁護士に相談しながら、大使館の担当者と連絡をとり、無事に赴任者の米国ビザを取得することができました。
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苦手を克服し、
強みを活かして
次のキャリアを
描いていく

入社して約4年が経過しましたが、人事の業務を通して、当初は不安があった日本語によるコミュニケーション能力や問題解決力は確実に向上しました。一方で、不慣れな業務や不得意な分野を避けようとする自分がまだいます。そうした弱点を克服するためにも、自分が強みだと思っているパソコン分野で数字を扱うスキルを活かして、営業部門などの新しい業務も経験していきたいと思っています。将来は、チャンスがあれば海外勤務にも挑戦していきたいです。
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画像 セントラル硝子にどんなイメージを持っていましたか。
ステレオタイプな日本企業、つまり堅苦しい会社ではないかと思っていました。「外国人に対して、壁があるのでは?」、「規則が厳しいのでは?」など、心配していましたが、実際はまったくそうではありませんでした。
画像 寮生活の様子は、いかがですか?
グローバルに事業を展開する当社の独身寮では、中国、韓国、米国など様々な国籍を持つ若手社員が暮らしていて、楽しく生活しています。外国人同士で固まりがちですが、日本人の若手社員とも一緒に遊んだりもしています。
画像 オフの過ごし方を教えてください。
ライブやスポーツ観戦が好きなので、オフの日は現場に行くことが多いです。年間60回の観戦を目指していましたが、今年は70回に到達しそうな勢いです。
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