

唯一無二の製品で
社会に貢献する、
そんな会社に
入りたかった
私がセントラル硝子を志望したのは、「硝子」に興味を持ったことがきっかけでした。幅広い業界を取引先とする素材メーカー、その中でも、日常生活で目にする機会の多い商材を扱う「硝子」の営業なら、「自分の仕事の手応えを感じやすいのではないか」と思ったのです。その後、企業研究を進めていく中で当社を発見。「硝子」だけでなく、「硝子」と「化成品」の技術を組み合わせた多彩な製品を開発していることを知って、「唯一無二の製品をつくり出せるこの会社で働きたい」という気持ちが高まりました。

現代社会を支える
技術基盤、
その一端を
担っている
私は現在、半導体の製造工程で使用されるプロセスガスの営業業務に携わっています。お客様である半導体メーカーの需要動向、生産計画をヒアリングし、それをもとに生産部門と連携を図りながら、確かな品質の製品を納期通りに供給することが私のミッションです。半導体は、需給バランスや価格の変動がとても激しい分野です。そのため、私たち半導体材料メーカーが在庫や生産計画を適切にマネジメントし、利益を最大化するのは容易ではありません。しかし、半導体を通して現代社会に欠かせない産業の一端を担っていることにやりがいを感じています。また、当社の事業は調達から生産、販売まで、グローバルなサプライチェーンを持っているため、国を超えていろいろな人たちとコミュニケーションができるという楽しさもあります。

もっと相手に
寄り添って
双方が
満足できる
交渉ができるように
経験を積むにつれて、「お客様と社内の関係者を仲立ちして、価格や納期などについて両者が共に満足できる調整をする」という営業担当に必要な力がついてきました。とはいえ、まだまだ不十分。今より、もっと相手の立場に寄り添って、相手の疑問や不安を解消する交渉ができる営業担当になりたいと思っています。また、グローバル企業に勤務しているからには、ゆくゆくは海外の現地法人で働いてみたいとも考えています。当社で海外赴任をする場合は、現地法人の社長のサポート役を担うことになります。現地の顧客と日本の本社を橋渡しする営業活動を担うとともに、会計や人事など、現地法人の経営にも携わることになるのです。海外での業務を通して、より広い視野を持つビジネスパーソンを目指します。



フレックスタイム勤務や在宅勤務が定着していて、柔軟な働き方が可能です。また、一緒に働く皆さんが強引なコミュニケーションを取るタイプではないので、とても働きやすい環境だと感じています。

現在の担当業務の場合、3ヶ月に1度くらいのペースで、アジア圏への海外出張に行っています。現地のお客様との商談において英語でプレゼンテーションすることにも、だいぶ慣れてきました。

当社では、キャリアに関係なく若手でも裁量をもって業務にあたる機会があります。上司や先輩を説得できれば、新しい仕事や興味のある仕事をどんどん任せてもらえます。
