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研究者の新領域への
チャレンジを
会社として
支えてくれる

セントラル硝子は「この会社なら“一つの製品分野にとらわれずに、幅広く化学の研究がしたい”という自分の願いが叶えられる」と入社しました。私は現在、中⾧期の事業化を目指した新事業領域の探索や調査を行うNew-STEP研究所に所属し、カーボンニュートラルな社会の実現に貢献するCO2の回収材料やCO2を有用物に変換する触媒材料の研究開発に取り組んでいます。入社して感じているのは、当社は新領域へのチャレンジに積極的な会社だということ。それをよく表しているのが、私の入社2年目から2年間の国内留学です。共同研究のパートナーである大学で、本分野において著名な先生のもとで、回収材料や触媒材料の構成や性能評価など最先端の技術を学びました。
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自身のアイデアが
起点となって
研究の壁を
乗り越えていく

私が担当するCO2の回収や有用物への変換に関わる材料の研究開発は、10年後20年後を見据えたテーマです。製品化・事業化といった成果がすぐに得られるものではありません。それでも私は、研究者としてのヤリガイをしっかりと感じながら働くことができています。たとえば、自分のアイデアが採用されて、研究を妨げていた課題をクリアする新しい発見につながったり、研究がより良い方向に進んだりすると、このうえなく嬉しい気分になります。当社の開発ミーティングでは、私のような若手社員にもアイデアを発信できる場が多く与えられます。入社年次などに関係なく、お互いに1人の研究者として意見を言い合える。そんな環境が研究者にとって、とても働きやすいと感じます。
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自分の研究から
生まれた
知的財産で
会社の
競争優位性を
高めたい

現在の研究テーマに関しては、数年後には他社と差別化された技術・ノウハウを確立して、複数の特許を取得することを目指しています。自分の研究成果からセントラル硝子の研究開発活動を他社から守り、競争優位性を確保する知的財産を創出することが目標です。さらにその先には、製品・技術が事業化されて会社に収益をもたらす。これが理想のストーリーです。また自分自身のキャリアとしては、研究者として蓄積した知見を武器に市場調査やマーケティングなど新しいビジネスを開拓する業務も経験してみたいです。今はCO2を回収する材料の開発を担っているわけですが、異なる角度からも豊かな未来に欠かせないカーボンニュートラルを推進する仕事に携わりたいと考えています。
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画像 職場の雰囲気を教えてください。
気さくで話しかけやすい社員が多くて、親しみやすい雰囲気の職場です。私は採用面接の時に担当者の人柄に触れて「働きやすそうな雰囲気」をすぐに感じたのですが、入社後もその印象は変りません。
画像 入社して印象に残ることは?
入社2年目に、CO2回収に関する触媒材料の研究を推進するために、留学の機会を与えてもらったことです。留学を終えて、研究者として社会人として、大きく成長できました。会社は応援してくれますから、入社してやりたいことがあればどんどんアピールすればいいと思います。
画像 プライべートの過ごし方は?
休日は、基本的には家族で過ごしています。私が住んでいる三重県松阪市は、家族でのんびり楽しめる公園やショッピングモールが充実した街です。
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