セントラル硝子は、
国内外に多くの事業所を展開しています。
今回はその中から、
国内にある6つの拠点について、
それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
セントラル硝子は、
国内外に多くの事業所を展開しています。
今回はその中から、
国内にある6つの拠点について、
それぞれの特徴や魅力をご紹介します。
セントラル硝子の中枢である本社は、東京都千代田区神田錦町に位置しています。会社のコーポレート機能が集まり、経営戦略や事業推進の中核を担う拠点です。ビジネスの中心地である東京にあり、グローバルなネットワークを活かして、迅速かつ柔軟な経営判断が行われています。
ダイナミックな
ビジネス展開を支える
要となる拠点
本社では、会社全体を見渡しながら、経営の方向性を決める重要な意思決定が行われています。また、都心のアクセスの良さを活かし、国内外の取引先との連携や打ち合わせがスムーズに進められるのも大きな特徴です。
通いやすく便利な立地で、周りには書店やカフェも豊富。落ち着いた雰囲気の中で働きつつ、文化的な刺激を受けられるのが魅力です！
寮は費用をおさえて生活ができ、その分自分の趣味や好きなことに充てられる等の経済的なメリットが大きいです！
電子材料やエネルギー材料、素材化学品、環境に配慮した被覆肥料などの研究開発を行う「機能化学研究所」や、コーポレート研究として新たな領域の開発を担う「New-STEP研究所（宇部）」、新製品の工業生産を支える調査・企画・技術開発を行い、効率的な製造プロセスの確立と量産技術の向上を目指す「化成品生産技術センター」、医農薬原薬や中間体、半導体向け電子材料、次世代低GWPフッ素系発泡剤・溶剤の製造を行う「宇部工場」があります。
セントラル硝子のルーツが
ここ宇部に
宇部は、長い歴史と共に会社が成長してきた場所であり、セントラル硝子の重要な研究・製造拠点が集まるエリアです。宇部の事業所は、広大な敷地と最新の研究設備を有し、セントラル硝子の技術革新をリードしています。研究所と工場が一体となっており、スピーディーな開発・製造が可能な点が大きな強みです。また、山口宇部空港から車で10分というアクセスの良さや充実した住環境も、働きやすさを支えています。
瀬戸内に面していますから、いろいろな海の幸が楽しめます。それから、おしゃれなカフェがあちこちにあるので、とても居心地のいい街です。
体育館やグラウンドなどの施設が充実しているからか、スポーツを楽しんでいる人が多い街だなという印象があります。私も会社の同期といっしょに、バドミントンを楽しんでいます。
私は、もともと宇部の出身。大学は他の街に出ましたが、宇部の良さを誰よりも知ってますから、帰ってくることができて喜んでいます。
「宇部工場川崎製造所」は、無機および有機フッ素化学製品の製造を行う拠点です。フッ素化学の最先端技術を駆使し、多様な産業ニーズに応える製品を生産しています。この製造所では、高品質な製品を安定的に供給するための高度な製造設備が整っています。
革新を支える
最前線の生産拠点
「宇部工場川崎製造所」は、都市部にありながらも大規模な設備を誇り、効率的かつ高精度な生産が可能です。フッ素化学の分野における技術力と対応力で、多様な顧客ニーズに応え続けています。また、都心部とのアクセスも良好で、商業エリアにも近い働きやすい環境が整っています。
本製造所は、工場夜景で知られる川崎の臨海部にあります。天気の良い日は、海からの風がとても気持ち良いです。
「基盤化学研究所（川越）」では、フッ素化学から創造される高機能ケミカル材料の研究開発が行われています。さらに、新領域のコーポレート研究を担う「New-STEP研究所（川越）」も併設され、セントラル硝子の未来を切り拓く拠点となっています。
自然豊かな環境で
先端技術を開発する
研究の最前線
川越の研究所は、先端技術の開発に特化した施設です。フッ素化学を基盤に、革新的な製品や技術を生み出す研究環境が整っています。都心からのアクセスも良く、自然豊かな川越の環境で、集中して研究に取り組むことができるのが魅力です。
都内への出かけやすさは、皆さんが考えている以上だと思います。私は推しているアイドルグループがいるのですが、ライブに行くのに便利で助かっています。
三重県松阪市に位置する「基盤化学研究所（松阪）」では、ガラスや無機材料の研究開発が行われています。また、新たな領域を探求する「New-STEP研究所（松阪）」も併設され、未来の技術開発が進行しています。松阪ののどかな雰囲気の中で、最先端の研究に取り組むことができます。
静かな環境で
革新を育む研究拠点
松阪の研究所は、自然豊かな環境にありながらも最先端の技術が育まれる場です。ここでは、集中して研究に取り組むことで、長期的なプロジェクトが推進され、次世代の技術革新に貢献しています。落ち着いた環境が、深い洞察や新たなアイデアを生む土壌となっています。
海のない県の出身ということもあり、松阪に来て海の幸の豊かさに感激しています。もちろん牛肉もおいしいですし「食」に関しては、かなり恵まれた場所だと思います。
自然がいっぱいで、のんびりとした街。といっても、不便を感じることはありません。ショッピングモールも充実していますし、大阪や名古屋には、すぐ出かけられます。
藤沢市南東部に位置する湘南アイパークは、日本の創薬イノベーションの拠点として認知されています。製薬・バイオテクノロジー関連企業や研究機関が集い、オープンイノベーションを推進する場として発展しています。
最先端の
イノベーションが交わる場所
湘南アイパークは、最先端のライフサイエンス研究が行われる施設です。入居する多くの企業や研究機関が、それぞれの持つ強みを軸に連携し、革新的な医薬品や医療技術の開発を加速させていく環境が整っています。
湘南アイパークには医薬研究を、自らも成長しながら進めていける環境がそろっていると思います。専門的なセミナーや交流会なども頻繁に開催されており、自由に参加できるところが気に入っています。
湘南の海沿いの街並みが気に入っています。仕事帰りにリフレッシュできるスポーツジムやバーラウンジが併設されているのも大きな魅力ですね。