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教育研修制度
ゼネラリストとして未来の経営を支える基礎力と自由な発想力、ビジネスマインドを育む

工場実習

メーカーの原点を知る
現場の空気を肌で感じる
3ヶ月間

将来自分が扱うことになる商品の知識や生産・流通の過程を学ぶため、入社後3ヶ月間の工場実習を実施しています。実習中は知識面だけでなく、工場で働く社員や同期入社の仲間達と交流を持つ貴重な時間となります。工場実習で培った製品の知識や人間関係は、配属後の職場でもきっと活かされることでしょう。

自己研修制度

既存の製品・研究の
枠にとらわれず
自由な発想力で事業化を目指す

新しい発想を若手社員から引き出す機会として設けられた制度です。既存の製品や研究の枠にとらわれず、興味のあるテーマを各自が自由に設定。セミナー参加費や書籍購入費を会社がサポートします。発表会も定期的に行い、多様な分野の研究者と自由に意見を交換し合えます。この制度から生まれたプロジェクトもあります。

MOT留学

研究成果を事業へと結びつける
ビジネスマインド持った
研究者を育む

「技術版MBA」とも言われているMOT(Management Of Technology)は、技術をベースにした経営によって、組織の経済的価値を創出していくことを目的とする学問分野です。当社ではMOT留学制度により、研究開発を効果的に事業化に繋げ、持続的な企業価値向上に必要なマネジメント力を有する人材の育成を目指しています。

MBA留学

経営に関する知識を深め
企業の発展を担う
人財を目指す

MBA(Master of Business Administration)留学制度は、国内外大学院等で経営についての専門知識を体系的に学び、経営学修士号を修得するための制度です。企業のより大きな発展に向けて、ハイレベルなマネジメント能力を持った経営幹部候補を育成するとともに、グローバルなビジネス能力の養成を目指しています。

宇部工場から山口大学の専門職大学院に2年間通いました。きっかけは、工場技術部門でプラント建設設計業務に携わったときの失敗経験。技術力やリーダーシップ、経済的概念、マネジメント力の欠如などを痛感したことです。
山口大学のMOTは、週末だけ講義を受ける社会人向けの内容。履修科目は基盤科目と選択可能な展開科目。2年目には設定した課題に取り組む特定課題研究があり、単位を満たせば技術経営修士の学位が授与されます。少人数の授業で、2年目にはマンツーマンの授業もありました。私に合わせて講義内容を変更していただいたり、納得いくまで先生と議論したりと、充実した時間を過ごすことができました。
MOTで学んだ経営戦略や技術戦略、マーケティング、リスク管理の知識は、前部署でプロジェクトマネージャーをした際や現在の部署の人材のマネジメントに生きています。様々な課題や事象を俯瞰的な視点で捉え、進むべき道を導き出せる力がついたと感じていますね。


2004年から2年間、米国に留学しました。入社3年目頃から、将来のキャリアについて悩んでいたことがあり、その転機として「海外に出てみるのはどうか」と考えていました。ただ、それ以前からあった語学研修留学の制度には物足りなさを感じていて…。MBA留学の公募が始まったときは「これだっ!」と思いました。そこから社内公募条件のクリアと本試験に向けて、全力で取り組みました。
留学した学校から合格をもらったものの、留学初期は会話に着いていけなかったこともあり、チーム・クラス内での自分の存在価値を見いだすことに苦労しましたが、徐々に自分の考えを表現できるようになり、自分の意見に対して議論が盛り上がるようになると、自信が持てるようになりました。
留学で得た知識が、手がけているリチウムイオン電池用電解液の業務に、直接的に役立つわけではありません。ただ、留学で得た幅広い知識と、仕事への対処法には日々活かせていると思います。広い視野を持って答を導き出す力。提案力。それが身についた貴重な時間だったと感じています。