フッ素加工に関するの高い技術力に興味を持つ

 大学でもフッ素化学に関する研究に携わっていました。フッ素を含む材料は、摩擦係数や表面張力が小さい、耐薬品性が高いなどといった特徴があるため、例えばフライパンの撥水性コーティング等の日用品や、携帯電話等の半導体機器、医薬品や自動車など様々な分野で使われています。大学ではフッ素によって新たな機能を持った無機材料を開発する研究をしていました。それらの研究を通して、フッ素が持っている可能性に興味を持ち「仕事でもこの研究に関わっていきたい」思うようになりました。そこで就職活動ではフッ素に関しての技術を持っている企業を探しました。候補はいくつもありましたが、セントラル硝子は蛍石からフッ素を取り出し生産するところから手がけており、毒性のあるフッ素ガスの扱いにも高い技術を持っています。ここでなら自分の経験や知識を生かしつつ、さらに高い特殊な技術を身に着けられる、と入社を決めました。