一日の流れ:担当製品のプロフェッショナルであるために

 打合せやデスクワークなど、自分で優先順位をつけてやっていきます。定期的に生産現場にいって、現場を確認する事も欠かせません。設計や分析は現場がどういう状況になっているかわかっていないとできませんから、これは重要な仕事ですね。生産自体は遠隔操作で行われていますので、何か問題が起きていないかはその操作をしている人間と話をして聞き取りをします。
 生産設備の改善や新製品の導入など、案件ごとに担当が決められ、その担当が責任を持って案件を動かすのが当社の仕事の流れ。何を聞かれてもわかるようにしておかないといけないので、勉強や現場とのやりとりは大切です。
 業務が終わると寮へ。工務部の仲間と飲みに行くこともありますね。

キャリアについて:知識と経験を身につけ、大きなプロジェクトを目指す

 1年目は先輩や上司について仕事を覚え、2年目から担当する製品が決まります。生産設備の改善は頻繁に行います。現場から要望があがれば、検討して実施しますし、研究所でより効率のいい製造方法が開発されれば製造現場を変えることになります。トラブルもあります。製品の製造量は毎月何トンと予定が決められているので、改善や設備変更はそちらへの影響を考えながら進めます。昨今はスピードも要求されるので、より安全で迅速な仕事ができるよう心がけています。
 設計や設備を人と話して進めるこの仕事はとても楽しく、自分に向いていると感じています。一方で、研究所の仕事にも興味があります。基礎的な無機・有機化学の知識を身につければ、より工務の仕事がやりやすくなる、と思うからです。より知識と経験を身につけ、いつかは海外のプラントをゼロから立ち上げるという仕事もしてみたいですね。