一日の流れ:仕事は自分次第。世界に合わせて動く

 日本と時差のある海外の国の顧客とはどうしてもメールでのやりとりが中心となりますが、お客さまから話が聞きたい、相談したいという申し出があれば、世界のどこにでもうかがいます。韓国・中国・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・ベルギー・スイス・スペインと、入社後の5年間でこれだけの国々に出張しています。実際に足を運ぶことは、取引をしている各国の文化を学ぶ良い機会でもあります。
 国内にもお客さまとなる企業は多くあり、訪問も行います。来客対応も多く、メーカーだけでなく商社の方が来社されることも多いですね。技術的なことや、かなり深い専門知識が必要な打合せなどは、技術系社員を伴って臨みます。研究所や工場とは緊密に連絡を取る必要があります。業務範囲が多岐に渡るため、全体を見ながら、優先順位をつけて自らの判断で動いています。

キャリアについて:世界の市場で勝てる商品づくりを目指して

 将来は世界水準のビジネスパーソンになりたいと考えています。世界トップクラスのシェアを持ち、当社が市場をリードできる製品について、事業全体の戦略を考えるというのは、とても貴重な機会。目標とする将来の自分に、毎日の仕事が繋がっていると信じています。
 私は文系社員ですから、技術開発そのものはできません。しかし、研究者や技術者がつくってくれたビジネスのタネを開花させることはできると思っています。現在私が担当している製品の、世界市場における高い地位は、諸先輩方が築いた、技術と事業戦略両方の優位性の賜物です。このように既に確立された製品をさらに伸ばしていく仕事も面白いですが、いつかは、全く新しい製品の企画開発から携わり、それを大きな製品に育てたい。そんなプロダクトマネージャーのような仕事をしてみたいし、できる人間になりたいですね。