一日の流れ:現場とオフィスから工事現場を管理する

 工場内で工事をしているときは、まず現場のパトロールから始めます。工事現場は進捗具合によって毎日姿を変えます。現場に足を運んで、当日の作業確認と危険な箇所はないかのチェックを行います。
 デスクワークでは、工事の仕様などを記載した設計書や図面の作成に始まり、建材や設備機器の発注処理と書類作成、現場への安全指示の書類作成と様々な書類を作ります。工事には予算が設定されています。計画通りに資材等が買われているか、価格と内容をチェックするのも私の仕事です。天候の影響で工事が遅れれば、あらかじめ決められた操業日に間に合うようスケジュールの内容を変え、現場に指示して進捗を管理します。そうして無事スケジュール通り工事が終了して製品が作られ始めると、胸をなで下ろし充実感を感じることができます。

キャリアについて:ガラスと化学、研究と現場を経験

 入社当時は研究所で、ガラスに関わる研究をしていました。私は、ガラスと化学の両方の領域と、研究所と生産現場に近い工務部を経験しているという、かなり特殊なキャリアを経ています。おかげで社内のいろんな部署を知ることができましたし、それを今の仕事に活かせています。工務部の仕事は常に状況が変わり、時間に追われる毎日ですが、それが自分に合っていると実感しながら仕事をしています。
 サブリーダーはリーダーの補佐をします。社外の設備メーカーや施工業者と打合せをする機会も多くあり、工場内のことや製品の特徴についても精通していなければ勤まりません。私は、工務部一筋の同期と比べると経験に差があります。日々の仕事の質を上げ、その差を埋めて、いつかはリーダーとして活躍できる人間になりたいなと思っています。