未来の主力製品を生み出す力

化学領域には「化学品事業」「肥料事業」「ファインケミカル事業」「ガラス繊維事業」があります。肥料製品の生産過程で分離されたフッ素の有効利用を図ることで、有機工業製品や医農薬原薬・中間体、及び半導体・液晶関連製品を主とする「ファインケミカル事業」への進出など、高機能、高付加価値分野の成長へとつながりました。
一般のユーザーの目に触れる製品は少ないのですが、例えば医薬品や光学機器などの製造過程で使われるトリフルオロメタンスルホン酸は、工業レベルでは日本で唯一当社だけが生産し、世界においても最大規模の生産力を誇っています。また全身吸入麻酔薬でも世界トップシェアを誇っていますし、リチウムイオン電池用電解液など、次世代のエネルギー関連製品の研究開発、事業化にも力を入れています。
現在はガラス事業との協働で、新しい製品づくりを目指しています。